クリニック・診療所の健診Web予約
診療と健診を同じスタッフで回しているクリニックでは、健診の電話そのものが診療の手を止めます。少人数の体制で無理なく続けられるWeb受付には、機能の多さより「設定が終わること」と「固定費がかからないこと」が効きます。
健診の電話は、診療の時間帯に集中する
健診の問い合わせは、受付時間の中でも診療が立て込む時間帯に重なります。 受付スタッフが電話で健診コースを説明している間、窓口の会計が止まります。 1件あたりは数分でも、コースの説明・保険証の確認・希望日の聞き取り・折り返しまで含めると、 1日の合計は無視できない時間になります。
規模の大きい健診センターと違い、クリニックでは専任の健診担当を置けないことがほとんどです。 だからこそ、システムの導入自体が負担になっては本末転倒で、 設定作業が終わることと 使わない月に費用が出ないことが実務上の条件になります。
少人数の体制で選ぶときの基準
-
固定費がかからないか
健診の件数には季節の波があります。予約が少ない月にも月額が出る体系だと、閑散期に費用対効果が合わなくなります。年間の総額で試算しておきます。
-
初期設定を自院で終えられるか
コース・オプション・価格・保険組合の登録に何日かかるかを、導入前に確認します。ベンダーの作業待ちが長いと、始めるタイミングを逃します。
-
電話を残したまま始められるか
いきなり全部をWebに切り替える必要はありません。電話で受けた分を同じ管理画面に入力でき、Web分と一緒に見られることが条件になります。
-
受診者が迷わず操作できるか
操作でつまずいた受診者は電話に戻ります。文字の大きさ、入力項目の少なさ、アプリのインストールが不要かどうかを、実際の画面で確認します。
-
価格改定を自院で行えるか
年度ごとの料金変更をベンダーに依頼する体制だと、そのたびに費用と待ち時間が発生します。
健診イージーの場合
使った分だけ。電話を残したまま始められます
健診イージーは初期費用も月額もかからないため、まず1つの健診だけWeb受付にしてみる、という始め方ができます。電話で受けた申し込みも同じ管理画面から入力でき、Web分と同じ一覧に並びます。
- 初期費用0円・月額0円。予約が入らない月の負担はありません
- 費用は予約が確定した受診分の2%のみ。キャンセル・取消は対象外です
- 電話申し込みはスタッフが管理画面から代行入力。Web分と同じ申込一覧で管理できます
- 受診者はスマートフォン・PCのブラウザから申し込み。アプリのインストールは不要です
- 受診者側の画面は中高年でも読みやすい大きめの文字設計
- コース・オプション・年度別価格は管理画面から施設側で改定できます
- 導入設定とマスタ登録は初期費用に含まれ、追加費用はかかりません
初期費用0円・月額0円、成果報酬は予約が確定した受診分の2%のみ。キャンセル・取消には一切かかりません。
あわせて読みたい
- 協会けんぽ・組合健診 協会けんぽの生活習慣病予防健診をWebで受け付ける方法。保険者番号の入力から補助対象コースと自己負担額の自動表示まで、受付事務を減らす仕組みを解説します。
- 電話・紙からの移行 電話と紙で回している健診受付をWeb予約に移行する進め方。いきなり全部を置き換えず、受付を止めずに段階的に切り替える手順を解説します。
- 費用・料金体系 健診予約システムの費用は初期費用・月額・従量課金の組み合わせで決まります。何が価格を左右するのか、総額をどう試算すればよいのかを解説します。
- 比較・選び方 健診・人間ドックのWeb予約システムを比較検討するときに、料金体系・保険組合対応・予約の確定方法など、契約前に必ず確認しておきたい10項目を整理しました。
まずは現在の受付運用をお聞かせください
現在1日に何件くらい健診の電話が入っているか、どの健診から切り替えたいかを伺えれば、最短で始められる範囲をご提案します。
デモ環境をご用意しています。貴院のコース構成に合わせた画面をご覧いただきながら、 導入の進め方とご負担をご説明します。初回1時間のご相談は無料です。
info@westeria.jp に相談する